肝斑とは、両頬やあご、鼻の下にできる薄茶色の色素斑です。
左右対称に同じ大きさ、形で現れるのが大きな特徴です。
いわゆるシミ（老人性色素斑）は、輪郭がくっきりしていますが、肝斑は境がはっきりしないぼやけた形に見えるという特徴もあります。
肝斑（かんぱん）
女性ホルモンの乱れなどがきっかけで30〜40歳代で発症することが多いですが、紫外線ダメージやピルの服用、肝機能障害や化粧品成分、遺伝、ストレスなど心理的要因なども肝斑発症に関わっています。
そんな肝斑はスキンケアやエイジングケアでは改善が難しいため、まずしっかり診断することが大切です。
当院では、診断のためにVISIA(ヴィジア)という肌診断機器を使っています。
その上で、ご要望に合わせて最適な治療法をご提案いたします。
カウンセリングは無料ですので、どうぞお気軽にご相談ください。
