特許
- (19) 【発行国】日本国特許庁(JP)
- (12) 【公報種別】特許公報(B1)
- (11) 【特許番号】特許第7195498号(P7195498)
- (24) 【登録日】令和4年12月16日(2022.12.16)
- (45) 【発行日】令和4年12月26日(2022.12.26)
- (54) 【発明の名称】医薬組成物
【要約】
【課題】
免疫の異常に起因する疾患等に効能を有する医薬組成物を提供する。
【解決手段】
本発明の医薬組成物は、コンドロイチン硫酸、不飽和脂肪酸、ビタミンＢ、及びニコチンアミドモノヌクレオチドを含有し、免疫の異常を正常化するように調整することができる。好ましくは、前記前記ビタミンＢは、ビタミンＢ２、ビタミンＢ６及びビタミンＢ１２であり、さらに好ましくは、前記ビタミンＢ２は、フラビンモノヌクレオチドである。また、本発明の組成物は、アミノ酸を更に含有することが好ましい。さらに好ましくは、前記アミノ酸は、バリン、ロイシン及びイソロイシンからなる群から選択される少なくとも１の分岐鎖アミノ酸である。
- (19) 【発行国】日本国特許庁(JP)
- (12) 【公報種別】特許公報(B1)
- (11) 【特許番号】特許第7236668号(P7236668)
- (24) 【登録日】令和5年3月2日(2023.3.2)
- (45) 【発行日】令和5年3月10日(2023.3.10)
- (54) 【発明の名称】医薬組成物
【要約】
【課題】
免疫の異常に起因する疾患等に効能を有する医薬組成物を提供する。
【解決手段】
本発明の医薬組成物は、コンドロイチン硫酸、不飽和脂肪酸、ビタミンＢ、及びニコチンアミドモノヌクレオチドを含有し、免疫の異常を正常化するように調整することができる。好ましくは、前記前記ビタミンＢは、ビタミンＢ２、ビタミンＢ６及びビタミンＢ１２であり、さらに好ましくは、前記ビタミンＢ２は、フラビンモノヌクレオチドである。また、本発明の組成物は、アミノ酸を更に含有することが好ましい。さらに好ましくは、前記アミノ酸は、バリン、ロイシン及びイソロイシンからなる群から選択される少なくとも１の分岐鎖アミノ酸である。
登録商標
「サカイテロメア」は日本国内で商標登録済みです。
アメリカ合衆国においても2025年7月8日に特許を取得しています。
United StatesPatent Patent No.: US 12,350,280B2
Date of Patent : Jul. 8, 2025
