テロメア注射・点滴とは
テロメアは染色体の末端に存在する繰り返し配列からなる構造で、細胞の寿命と深く関わっています。
テロメアが短くなると細胞分裂が難しくなり、組織や臓器の機能低下につながる可能性があります。つまり老化が進行するのです。
その結果、肌ではしわやたるみなどの老化現象が現れ、体ではがん・心血管疾患・糖尿病などのリスクが高まると指摘されています。
特許取得済みのサカイクリニック62オリジナル「サカイテロメア®」注射・点滴は、このテロメアに由来して名付けられました。
テロメア注射・点滴は、有効成分を特許技術でバランス良く配合し、細胞に直接アプローチすることで、健康増進・病気予防・エイジングケアなどが期待できる治療法です。
施術は年齢を問わず受けられ、点滴は30~45分、注射は5分程度で完了します。忙しい方でも気軽に受けられるのが特長です。
\ こんな方におすすめ /
- しみ・しわ・たるみが気になる
- 肌のツヤやハリ、キメが失われてきた
- 髪が薄くなったり細くなった
- アレルギー症状やアトピー性皮膚炎がある
- 疲れやすい
- 集中力の低下、物忘れが増えた
- 血糖値や肝機能の数値が高いと診断された
- がんの手術を受けた経験がある、再発が心配
テロメア注射・点滴の含有成分と作用
ニコチンアミドモノヌクレオチド、コンドロイチン硫酸、不飽和脂肪酸、ビタミンB(フラビンモノヌクレオチド、ビタミンB6及びビタミンB12)、ビタミンD3、分岐鎖アミノ酸(BCAA=バリン、ロイシン、イソロイシン)カルノシンが含有成分です。
これらの成分が相互作用することによって、マクロファージの過度な活性化を抑制しつつ、ヘモグロビン合成やタンパク質及び核酸の生合成を促進します。
テロメア注射・点滴の効果
マクロファージとミトコンドリアの活性化により、テロメア減少の抑制やサーチュイン遺伝子の活性化が期待されます。その結果、以下の効果が期待できます。
- 不妊症の改善
- がんの再発予防や進展抑制
- 糖尿病の進行抑制
- アトピー性皮膚炎の改善
- 感染症後遺症の改善
- 加齢や食事による体重増加抑制、運動機能促進(肝機能障害改善)
- 炎症抑制・免疫力促進
- ホルモンバランス改善による睡眠障害改善
- 血流改善による男性機能改善
- 自律神経
- 眼精疲労
- 更年期
- 慢性疲労症候群
- 睡眠障害
テロメア点滴の症例紹介
アトピー性皮膚炎を持つ男児に対し、週1回のテロメア点滴を3週間行った後、改善が見られたため、その後は月1回の点滴を6か月間継続しました。結果、皮膚の炎症が改善されました。
テロメア点滴で、週1回の点滴を3週間行ったあと、改善が見られたため1ケ月に1回の点滴を6ケ月間継続して行ったアトピー性皮膚炎を有する男児は、皮膚の炎症が改善されました。
テロメア点滴投与前
 
														 
														テロメア点滴投与後
 
														 
														施術名
テロメア点滴
治療回数
1回
副作用・リスク
注入した部位の血管痛や熱感、赤み、発疹などの症状が出る場合があります。
費用
374,000円(税込)
※効果には、個人差があります。
テロメア点滴の副作用・リスク・禁忌
①副作用について
注入した部位の血管痛や熱感、赤み、発疹などの症状が出る場合があります。
②テロメア点滴を受けられない可能性のある方
下記に該当する方は、施術をお受けいただけない可能性があります。
● 現在治療中の疾患がある方
● アレルギー疾患をお持ちの方
● 薬剤アレルギーがある方
● 妊娠中、もしくは授乳中の方
テロメア点滴の料金
未承認医薬品等であることの明示、入手経路等の明示
テロメア点滴・注射は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものです。 院内調剤(一部外部委託)として、適法に調剤しています。 日本では、未承認医薬品を、医師の責任において使用することができます。
国内の承認医薬品等の有無の明示
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
諸外国における安全性等に係る情報の明示
主要な欧米各国で承認されている国はありません。
現時点では、重大な副作用の報告はありません。
 
       
    
       
     
     
         
         
         
        






 
         
       
         
       
         
       
       
        	